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パチンコ|勝ちやすい日、負けやすい日一覧【現役設定師まとめ】


パチンコで負けている人
パチンコで負けている人
パチンコで勝ちやすい日ってあるの?

誰もが一度は考えたことがありますよね。

そりゃ誰だって、
負けやすい日よりも
勝ちやすい日にうちたい

決まっています。

そこで今回は、
現役設定師(@genn_eki)さんの
YouTubeチャンネルで紹介された
「この日は勝ちやすい」
「この日は負けやすい」を
総まとめしております!

現役設定師さんは、実際の店舗で
釘調整をされているゴリゴリの業界人。

そんな彼が明かしてくれている
情報をうまく使って、
パチンコの勝率をアップさせましょう!

パチンコで勝ちやすい日、負けやすい日

パチンコで勝ちやすい日、負けやすい日

勝ちやすい日

  • 旧イベント日(特定日)
  • 新台入替がある週(日)
  • グランドオープン

負けやすい日

  • ユーザーがお金を持っている時期
  • 新台入替がない週
  • 大型連休
  • ファン感謝デー

次章から詳しく解説していきます。

勝ちやすい日

勝ちやすい日

旧イベント日(特定日)

「1のつく日」「7のつく日」といった
特定の日にちのこと
をさします。

現在は広告規制によって
大々的に告知できないため、
“旧”イベント日と呼ばれています。

旧イベント日は
法人(店)によって違いますが、
ネットでググればだいたい出てきます。

あるいは、LINEやSNS等で
普段と違う煽り方をしている場合は、
その店の旧イベント日の可能性が高いですね。

さて、旧イベント日に関する
参考動画はこちら。


要約すると次の通り。

  • パチンコ店が還元できる日は月に3〜5回(旧イベント日×3&新台入替×2)
  • 旧イベント日が「1のつく日&7のつく日」など複数ある場合は強弱がつく

還元できる日が、
多くて月に5日
というところは
覚えておきたいですね。

たまに、毎日のように取材系のイベントが
入っている店がありますが、
必ず強弱がつく(ガセがある)ということ。

「旧イベント日だからうちにいこう」
「取材が入っているからうちにいこう」

こう考えてしまうと
非常に危険なので要注意。

新台入替がある週(日)

参考動画はこちら。



要約すると次の通り。

新台入替がある週は…

  • 還元重視の営業(入替初日や週末)
  • 還元する法人の割合の方が多い(店長次第ではある)
  • 新台を掲げてアピール=集客しやすい
  • 旧イベント日が重なるとさらに還元に期待できる
  • 台数を抱えるメイン機種で還元
  • 過去機種を新台として導入する場合は還元(機械代の回収という概念がない)

新台入替がある週とない週で
方針が変わる
というのは
私は知りませんでした。

ただ言われてみれば納得で、

新台で自然と集客できるときに
還元してアピール
→ 次回来店を促す

非常に理にかなった戦略ですよね。

ただし、動画内でも言われていますが、
新台で還元されるわけではないので要注意。

  • 新しいものに安値をつける(還元する)必要がない
  • 人気が落ちた時に値下げ(還元)をする
  • 稼働がもたない機種が多い(2週間程度)
  • 利益がとれるときにしっかりとっておく(機械代回収)

これは私もホールで
強く強く感じていることです。

「新台はとてもうてる釘調整じゃない」

放っといても客がついてくれるから
還元する必要がないんですよね。

イベントの日に調整がよくなるのは、
決まって「旬が過ぎた台」
です。

グランドオープン

グランドオープンとは、
パチンコ店が新しくオープンすること

参考動画はこちら。


要約すると次の通り。

  • グランドオープンから1ヶ月は毎日赤字で運用
  • グランドオープンから3ヶ月は月単位の損益は赤字で運用
  • 台数の多い機種(看板機種、メイン機種)で還元
  • 行かない理由がない

端的に言えば、

グランドオープンした店で
メイン機種をうっていれば
かなり勝てる可能性が高い

ということ。

負けやすい日

負けやすい日

ユーザーがお金を持っている時期

参考動画はこちら。


要約すると、次の通り。

ユーザーがお金を持っている時期

  • 給料日(25日)後
  • ボーナス(7月・12月)後
  • 年金支給日(偶数月15日)後

顧客がお金を持っているときに
利益を確保する。

ビジネスとしては
当然の考えですね。

私も、かつてスロットで
アホみたいに負けていた頃は、

ボーナス支給後は妙に強気に
なっていたものです。。

「最悪◯万までは負けられる」

こういう顧客心理は
しっかり利用されます。

新台入替がない週

すでに紹介しましたが、
参考動画はこちら。


要約すると次の通り。

新台入替がない週は…

  • 新台入替のための投資資金を蓄える時期
  • 利益優先の営業(特に週末は)
  • 旧イベント日と重なっても還元は控えめ

旧イベント日も、
新台入替の有無によって
強弱がつくわけですね。

月初めは、あなたが行くホールの
旧イベント日と新台入替週を把握し、

いつが強そうでいつが弱そうか
仮説を立ててみるといいかもしれません。

大型連休

日本三大大型連休が次の3つ。

  • ゴールデンウィーク
  • お盆
  • 年末年始

大型連休に関する
参考動画はこちら。



要約すると次の通り。

  • 大型連休前に客寄せ(設備変更等)して、大型連休でしっかり回収
  • 客寄せの段階では基本的にガセらない
  • 連休中は里帰り客がいるから還元はしない(投資するメリットがない)
  • 初日は多少緩め(連休前日との落差を埋めるクッション)
  • 最終日も多少緩め(帰省客が帰り常連客が増えるから)
  • 連休中に旧イベント日(特定日)があっても関係なし
  • 目標利益がとれないこともよくあり、次の新台入替まで回収があり得る

パチンコ屋は、
地元客に継続来店してもらうために
戦略を練って営業するのが基本方針。

したがって、
地元以外の客が多くなる大型連休で
還元するメリットがない
わけですね。

しかも、お盆と年末年始は
ボーナス後でユーザーが
お金を持っている時期ともかぶる。

全力で利益を確保しようとするに
決まっていますね。

ただし、1つ例外が。
それが、グランドオープン。

大型連休を狙って
グランドオープンすることが多いのですが、
その場合は問題なく狙えるとのこと。
(パチ屋の動きから出す日を見抜く!大型連休前後の立ち回り|3:50〜)

ファン感謝デー

ファン感謝デー

  • 景品が当たるくじが引ける日
  • 全国版、都道府県版とそれぞれある
  • 金土日の3日間開催が一般的

ファン感謝デーに関する
参考動画はこちら。


要約すると次の通り。

  • 90%以上のホールが回収営業
  • 開催日が新台入替をしない週の週末が多い=稼働の底上げが狙い
  • 感謝デー初日なら甘くしている法人があるかもしれない

ファン感謝デーは決して、
店が客に感謝を示す日ではないということを
肝に銘じておきましょう。

ちょっと補足

ちょっと補足

取材や来店のイベントってどうなの?

正直、店によってピンキリです。

取材や来店には多くの場合
「公約」が存在します。

公約の例

  • パチンコ総台数の10%がボーダー以上
  • 2列がボーダー+2以上

ボーダー

  • 理論上収支がトントンになる¥1,000あたりの回転数のこと

この公約が守られるかどうか、
それはお店次第。

自分で足を運び、
その目で信頼度をたしかめるしか
ありません。

ちなみにこれは
旧イベント日や新台入替についても同様。

大事なことなので繰り返しますが、

・旧イベント日だから勝ちやすいだろう
・新台入替日だから勝ちやすいだろう
・取材が入っているから勝ちやすいだろう

こう考えてしまうのはとても危険です。

2024年度までは還元しづらい?

パチンコ業界は、
2024年度まで大きな設備投資が必要な
イベントを控えています。

  • 2022年11月:スマスロ導入予定
  • 2023年3月:スマパチ導入予定
  • 2024年上半期:新紙幣発行

2022年11月:スマスロ導入予定

スマートスロット、
略してスマスロ。

内部的な仕様にも変更がありますが、
大きな変化はメダルレスになること。

・メダルを入れて遊技する
・メダルが払い出される

今まで当たり前だった
これら一連の流れが一新されます。

それに伴い
専用の設備が必要になるため、
お店は多額の設備投資が必須。

2023年3月:スマパチ導入予定

スマートパチンコ、
略してスマパチ。

スロット同様、
内部的な仕様変更と併せて
玉にさわらずに遊技できるようになります。

パチンコの内部で
数十個の玉が循環することになるからです。
(ドル箱を積み上げる光景は見られなくなる)

こちらも当然
専用の設備が必要になり、
多額の設備投資をすることに。

2024年上半期:新紙幣発行

紙幣が変われば、
紙幣を識別するための設備も
一新する必要があります。

パチンコ屋が抱える全台分、
機械の改造や交換が必要になります。

札束

それぞれの設備投資に
具体的にいくら必要なのかは
分かりませんが、

決して安くない金額であることは
容易に想像がつきます。

ではそのお金はどこから出すのか?
無論、お客さんのお財布からです。

法人(店)の体力が
どの程度かにもよりますが、

回収営業になる割合は
増えることが予想されます。

こういった業界事情を踏まえた上で、
イベントの強弱をしっかり見極める
必要がありますね。

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おわりに

おわりに

おさらいです。

勝ちやすい日

  • 旧イベント日(特定日)
  • 新台入替がある週(日)
  • グランドオープン

負けやすい日

  • ユーザーがお金を持っている時期
  • 新台入替がない週
  • 大型連休
  • ファン感謝デー

・勝ちやすい日にうつ日を増やす
・負けやすい日にうつ日を減らす

これだけでも
かなり収支の改善が期待できます。

本記事を参考にして
楽しいパチンコライフを送りましょう!

また、現役設定師(@genn_eki)さんの
YouTubeチャンネルでは、業界人視点の
有益な情報が発信されています。

ぜひチェックしてみてください。

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