【釘読み・試し打ち不要】回転率を予測する裏ワザ｜パチンコ

今回はそんなあなたでも
だいたいの回転率が分かってしまう
裏ワザをご紹介。

回転率は、パチンコの勝ち負けを
大きく左右する超重要な要素。

だから、多くの人が釘を見て
回転率を予想します。

あるいは、試し打ちをして
回転率を実際に測ります。

しかし、本記事で紹介する方法は

つまり、コスト0・リスク0で
だいたいの回転率が分かってしまうのです。

知っているだけで、
勝ちに近づけますよ。

結論

次の計算式を使えばOK。

この式に必要な値を入れるだけで
だいたいの回転率が分かります。

しかも必要な情報は、
ネット上で全て無料で手に入ります。

具体的に解説していきましょう。

必要な情報はここで集める

台データオンラインというサイトを使いましょう。

通常回転数

「累計スタート」を見ます。
この数値が通常回転数を表しています。

画像の台の場合、
「通常回転数」は1,257回ですね。

※ ホールによっては時短やSTの回転数が
含まれてしまっているようです。

その場合には使うことができませんので
悪しからず…

総獲得出玉

「大当たり履歴詳細」の中の「出玉」
この数値を全て足します。

大当たり回数が多いとちょっと面倒ですが、
電卓を使って出してみましょう。

画像の台の場合、
「総獲得出玉」は27,190個でした。

最終差玉

「スランプグラフ」を見て、
グラフの最後がどこで終わっているか。

これが「最終差玉」です。

画像の台の場合、
「最終差玉」は約9,000個ですね。

回転率を計算してみると…

上記の計算式に値を入れて計算してみましょう。

ということで、画像の台の回転率は
約17.28とわかりました。

ココに注意

正確な回転率より少し低い

実際の稼働データを使い、
この計算式に当てはめて回転率を出してみました。

オンラインのデータではないので、
最終差玉も誤差のない数値を使っています。

すると、稼働しながら記録した
正確な回転率より0.3回ほど低く出ることが
わかりました。

私のマイホの場合は、
獲得出玉が若干多めに表示されることが
原因かと思います。

なので、
「多少の誤差がある」
という前提で見ておく必要がありますね。

ちょっとアドバイス

こんな台で計算するのがオススメ

通常回転数が多い

計算した回転率の信頼度が上がります。

大当たり回数が少ない

「総獲得出玉」の計算がラクだから。

最終差玉のキリがいい

グラフの中途半端なところで
終わっているより、

「10,000発」などのキリがよいところだと
正確に計算できます。

まとめると…

通常時1,600回転ハマり、
確変取れずに単発終了。

差玉はちょうどマイナス20,000発。

こんな台が計算するにはピッタリです笑
稼働していた方には申し訳ないですが…

遊タイム狙いにも

遊タイム狙いも、
回転率によって期待値が変わります。

遊タイムまで残り200回転だったとして、

1,000円あたり15回転であれば
13,500円必要ですが、

1,000円あたり20回転であれば
10,000円で済みます。

だいたいの回転率を把握して、
より期待値のある台を狙うといいです。

釘読みの練習にも

計算してだいたいの回転率を把握する
↓
実際に釘を見る

「この釘だと¥1,000あたり18回転くらいなのね」

こんな具合に釘読みの練習にも使えます。

回転率速算ツール

とはいえ、こう思うでしょうね。

そうですよね、
私もめんどくさいです笑

というわけで作りました、
「回転率速算ツール」

台データオンラインから
引っ張ってきたデータを
ポチポチ入力するだけで
回転率を自動計算します。

ブックマークして
稼働にお役立てください。

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おわりに

おさらいです。

回転率を知りたい時に、
ぜひご活用ください。

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