【パチンコで勝つために必須】ボーダー以上回る台の探し方

今回はこんな疑問に答えていきます。

パチンコで勝つために、
ボーダー以上回る台に座ることは必須。

そのために、うっている台の
回転率をメモしていますよね。

でも、回転率を知るためには、
どうしたって数千円の投資が必要。

試し打ちばかりしていたら、
あっという間に資金は尽きてしまう。

「ボーダー以上回る台かどうか
　座る前に分かればいいのに…」

そこで登場するのが釘読み。

釘を見て、
よく回りそうかどうかを
あらかじめ予想するのです。

本記事では、
「ここを見ればとりあえずOK」という
２ヶ所に厳選して解説。

初心者でも全然難しくないので
ご安心を。

本記事を読むことで、
ボーダー以上回るであろう台を
見極められるようになります。

また、試し打ちがグッと減るので、
無駄な投資も少なくなりますよ。

結論

ボーダー以上回る台かどうかを見極めるために、
最低限必ず確認するべき釘は次の２ヶ所。

まずはこの２ヶ所を
見られるようになればOK。

ではその見方を
解説していきましょう。

見るべき釘その１）ヘソ釘

左右の広がり方をチェック

ヘソの幅が広ければ広いほどいいです。

ヘソにたくさん入るほど、
回転率は上がっていきますからね。

真上からのぞき込む

慣れないうちは、
できるだけ盤面に顔を近づけて
真上からのぞき込むようにしましょう。

スマホのカメラで
撮影するのもアリです。

さて次に、ヘソサイズの
具体的な測り方。

メジャーや定規で測れれば確実ですが
そんなことは無理。

というわけで、
次の方法で測ってみましょう。

まずは、左側のヘソ釘の頭のでっぱり右端を
スタートチャッカーのプラスチックの内側のラインに
ピッタリ合わせます。

そうしたときに、右側のヘソ釘の頭のでっぱりが
スタートチャッカーのプラスチックに
どれくらいかぶさっているか。

これで、大体のヘソサイズが
わかるようになります。

違う日に見て比較する

ただ、ヘソサイズを測ったところで
こう思うはず。

比較対象がないと
分からないんですよね。

そこで、日を変えて何回か
見てみるようにしましょう。

特に、特定日（イベント日）には
ぜひチェックしたいところです。

見るべき釘その２）風車周辺

ヘソに流れやすいかをチェック

ヘソがいくらあいていても、
そもそもヘソに向かう玉が少ないと
回転率はなかなか上がりません。

そこで、もう1つ必ずチェックしたいのが
風車周辺です。

風車からヘソ方面に
玉が流れやすくなっていれば◯

風車から左側に
玉がこぼれやすくなっていれば×

正面から見る

風車の真正面から見てみましょう。

そして、下の画像のように
逆三角形をイメージします。

右辺が左辺より長ければ、
玉は右（ヘソ方面）に流れやすいですよね。

逆に左辺が右辺より長ければ、
玉は左にこぼれやすくなります。

比較が大事

比べるものがないと良し悪しがわからない

ヘソのところでも触れましたが、
1回見ただけでは良い悪いは
なかなか分からないものです。

いろんな日にいろんな機種の
ヘソと風車周辺の釘を観察するように
してみましょう。

何度も見ているうちに、

「あれ、今日は少しヘソあいているかも」
「この風車ちょっと動いたかも」

こんな変化が感じられるようになるはずです。

うたなくても釘は見よう

ホールに行く際は、
自分がうたない機種の釘も
見てみるといいです。

全機種全台見る必要はありません。
何台かさっと眺めるだけでもOK。

とにかく、釘観察するくせをつけること。
これが結構大事です。

仕事帰り、うつほどの時間がなくても、
釘チェックだけなら10分くらいで済みますしね。

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おわりに

おさらいです。

まずは釘観察のくせをつける。
ここから始めましょう。

千里の道も一歩から。
パチンコで稼いでいる人は誰しも通る道。

めんどくさがらずに
チェックしてみてくださいね。

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