勝ち方

【パチンコ】非等価店で毎回景品交換しているとすごく損します


出玉は毎回交換しています。

最近パチンコを始めた知人が
こんなことを言っていました。

聞けば、非等価の
お店だとのこと。

実はこれ、
恐ろしく損しています。

パチンコ歴2ヶ月の彼でも、
ざっくり計算ですでに
約17,000円も損している。

このまま続けていたら、
損失はさらに膨らんでいたでしょう。

そこで本記事では、
「非等価店で毎回交換」の
何が問題なのか。

そして、損失を減らすためには
どうすればいいのか。

これらを解説していきます。

パチンコで勝つためには
必修の内容です。

記事の信頼性

パチンコについて
正しい知識をつけたことで、

本業のかたわら、
3年のパチンコ副業で
423万を稼ぐ
ことができました。

「パチンコの勝ち方」を
正しく理解していたからこそ
達成することができました。

2021年収支グラフ
2021年収支
2022年収支グラフ
2022年収支
2023年収支グラフ
2023年収支

「非等価店で毎回交換」の問題とは

「非等価店で毎回交換」の問題とは

「貯玉再プレイ」ができないこと

貯玉再プレイ…?

「貯玉」とは、
その日の出玉を
会員カードに貯めること。

「再プレイ」とは、
翌日以降に貯玉を使って
遊技すること。

「貯玉再プレイ」をしないと…

パチンコをうつたびに、
とてつもなく高額な手数料を
パチンコ屋に払うことになる
んです。

次章で詳しく解説します。

パチンコ屋は手数料で儲ける

パチンコ屋は手数料で儲ける

非等価店では玉を借りると手数料をとられる

例えば33玉交換(1玉3円)の
店の場合。

借りる時は500円で125玉、
つまり1玉4円で借りる。

しかし、借りた瞬間に
1玉の値段は3円に下がる。

つまり、1玉あたり1円の
手数料をとられるということ。

手数料率は驚愕の25%。

手数料がとにかく高い

下の表は、
代表的な交換率ごとの
手数料率一覧です。

交換率(玉) 交換率(円) 手数料 手数料率
25玉交換(等価) 1玉=4円 0円
28玉交換 1玉=3.57円 0.43円 10.75%
30玉交換 1玉=3.3円 0.7円 17.5%
33玉交換 1玉=3円 1円 25%
40玉交換 1玉=2.5円 1.5円 37.5%

金額が小さいだけに
見逃しがちですが、

あらためて見ると
とんでもない手数料率笑

お分かりの通り、
非等価店はこの手数料で
利益を確保しています。

いかに手数料を安くおさえるか

逆に言えば
私たちユーザーにとっては、

この手数料をいかに
安くおさえるか

収支を大きく左右します。

その方法こそが、
「貯玉再プレイ」
なのです。

33玉交換の店であれば
貯玉の1玉は3円の価値。

現金で4円で借りるより
ずっと安い。

だから、できる限り
コストの安い貯玉で
遊技した方がいいよね、

という話なのです。

自分の貯金があるのに、
わざわざ高い金利を払って
消費者金融からお金を借りる人は
いないですよね?

それと同じ理屈です。

私たちは「貯玉再プレイ」でコストを極限まで削る

私たちは「貯玉再プレイ」でコストを極限まで削る

まずは会員カード作成

申込用紙に記入して
カウンターに持っていけば、
その場で数分で作成してもらえます。

非等価店では
必ず作りましょう。

その日の出玉は会員カードへ貯玉

ドル箱の場合

出玉を流す際に、
店員さんに会員カードを
渡しましょう。

これだけで
貯玉してくれます。

渡し忘れ、レシートで
受け取ってしまっても
大丈夫。

会員カードとレシートを
カウンターに持って行けば
貯玉してもらえます。

各台計数機(パーソナル)の場合

出玉を計数機に流す前に、
会員カードをサンドに入れておきます。

すると、流した出玉が
会員カードに記録されます。

これで貯玉完了。

翌日以降の遊技は再プレイから

会員カードをサンドに入れて
「再プレイ」ボタンを押せば、

現金で借りる時と同じ要領で
玉が出てきます。

ただし、再プレイは「上限」が
決められている店が多い。

「1日2,500個」など、
再プレイに使える玉数の
上限です。

上限まで使うと、
そこからは現金で
借りるしかありません。

いつまで貯玉すればいいの…?

いつまで貯玉すればいいの…?

「貯玉再プレイ」が
お得なのはわかった。

でもいつまでも貯玉していたら
手元の現金は一向に増えない。

ということで参考までに
一つの目安を。

再プレイ上限の8~10倍を目安に

上限2,500個だったら、
貯玉は20,000~25,000個あれば
十分かと。

8~10日間は貯玉のメリットを
最大限に生かせるということ。

あとは個人の好み

「貯玉がなくなってしまう事態は
 絶対に避けたい。」

そういう人はもっと貯玉するもよし。

「多少リスキーでも、
 手元の現金を早く増やしたい。」

そんな人はもっと少なくてもよし。

自分の稼働スタイルによって
貯玉の量は決めればOKです。

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おわりに

おわりに

おさらいです。

  • 非等価店では現金で玉を借りると手数料をとられる
  • 「貯玉再プレイ」なら手数料がとられない = コストが安い

「非等価店ではなるべき現金を使わない」

これが鉄則です。
覚えておいてください。

同じ理屈で、
当日の出玉(持玉)は
必ず優先して使うように
しましょう。

間違っても、
出玉があるのに現金で
玉を借りるなんてことは
しないように。

以下の記事では、
パチンコで勝つために
必ず実践するべき3つのことを
紹介しています。

「会員カードを作る」は
そのうちの一つ。

残り2つについても
ぜひ確認してみてください。

>>パチンコ立ち回り 記事一覧へ

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