【パチンコ】稼いだお金は何に使っているのか？

今回のテーマは
パチンコで勝ったお金の使い道

年末はそこそこ時間があるので、心に移りゆくよしなし事をそこはかとなく書きつくろうと思うんですが、興味あるものありますか…？😂

① パチンコで稼いだお金の使い道
② パチプロという生き方について思うこと
③ 期待値稼働以外の勝ち方について思うこと
④ 教員→会社員→独立というキャリア選択

— ダイ｜ﾊﾟﾁﾝｺ副業案内人 (@daipachi777) December 23, 2022

以前Twitterでアンケートをとった際、
2番目に関心が高かったテーマ。

本記事で話すことは
あくまで個人的な考えであり、
それ以上でもそれ以下でもありません。

読んでみての感想は
記事のコメントやTwitterで
お気軽にお寄せください。

稼いだ金額と使い道

稼いだ金額

2021〜2023年の3年間、
パチンコで約423万稼ぎました。

使い道

使い道は大きく分けると
次の3つですね。

詳しくは次章以降で
お話していきます。

お金は使うために稼ぐ

これが私の基本的な考えであり、
そもそものお金の役割でもあると
思います。

お金は、価値のあるものと交換して
初めて役に立つのであり、
お金そのものに価値はない。

お金なんて言うなれば
紙切れや金属の塊ですからね。

もちろん、生活を守るための
最低限の貯蓄は必要です。
（月生活費の6ヶ月分程度）

でも必要以上のお金を
考えなしにただただ貯金し続けるのは
ちょっともったいないなぁと。

一方で、使うにしても
散財して浪費しまくるのも
それはそれでどうかと思う。

そこで、
私がパチンコで稼いだお金を、
どんな考えで何に
どの程度使っているのか。

そのあたりを
お話していこうと思います。

※ 本業で稼いだお金の使い道も
　 一部含まれています。

「余剰資金を何に使っているか」
という視点でお話していきます。

使い道その１）娯楽費・嗜好品・交際費

具体的には…

ちょっとした贅沢をためらわなくなった

外食、コンビニスイーツ、
マッサージなんかは、
言わば贅沢品。

でもこのちょっとした贅沢が
日々の生活を潤すじゃないですか。

パチンコで勝って
お財布に余裕があると、

こういう出費を我慢しなくて
いいのは嬉しいですね。

元々浪費癖があるタイプではないので、
たまに贅沢して精神的な
充足感を得ています。

・ストレスをためない
・いいものを食べる
・体のメンテナンス

こういうのも
長い目で見れば
健康維持＝医療費の削減
につながりますからね。

人に対してお金を使う

家族へのプレゼントやお祝いなんかが
その最たるものですが、

お世話になっている人や
頑張ってほしい後輩などにも
気持ちよくお金を使える人で
ありたいなぁと。

実はここ数年で、
人の死に触れる機会が
とても増えたんです。

40代という若さで
旅立たれた方もいました。

相手が生きていないと
自分が生きていないと

感謝も伝えられないし
応援もしてあげられない。

お互いが元気なうちに
できることはしておきたい。

そんな風に考えるようになりました。

もちろんお金を使わなくても
できることはありますが、

お金があった方ができることの
選択肢が広がるのは間違いないです。

パチンコで勝って
余剰資金が増えてから、

少しだけその精神が
育ったようにも思います。

お金の余裕が心の余裕につながり、
懐の深さにもつながっていく。
そんな気がします。

使い道その２）生活をよりよくするアイテム・サービス

具体的には…

QOLが上がるならそれは投資

QOL（Quality of life）
＝ 生活の質

お金を使ったことによって
生活がより豊かになり、
生き生きと生活できたり
精神的な充足感を得られたりするのなら
それは投資だと思っています。

お金をケチって不自由な生活をするより
お金を払ってより快適な生活を
手に入れた方がいい。

そう考えています。

時間を買えるならそれも投資

その中でも特に出費をためらわないのは
「時間を買えるもの」

グリーン車や特急券を買えば、
車内でパソコンを使った作業ができる。

ひげ脱毛でひげ剃りの時間がなくなれば
別のことに使える。

※ ひげそりに1日5分使っているとしたら…
　1日5分 × 365日 × 50年
　= 91,250分 ≒ 63日分

洗濯乾燥機を使えば、
洗濯物を干す時間を別のことに使える。

お金は無限ですが、
時間は有限。

お金は稼ごうと思えば
青天井だけど、

時間は1日24時間1年365日、
これ以上は絶対に使えない。

（お金が有限で時間が無限だと
　潜在的に勘違いしがち）

それくらい時間は大事。
人が持っている最大の
資産と言ってもいい。

だからこそ、
「時間を買う」という感覚は
大事にしています。

（買った時間を
　有意義に使うことは
　無論大事ですが…）

使い道その３）投資（金融投資・自己投資）

具体的には…

最もお金をかけているところ

書籍やオンラインの
有料コンテンツだけでも
20万以上。

ビジネスコンサルは90万（11ヶ月間）、
家計コンサルは80万（3年間）。

金融投資に関しては、

積立NISA年間40万満額積立を
私と妻の２口座分。

iDeCo年間80万満額積立。
（2023年1月現在）

家計の中で最もお金をかけているのが
このカテゴリーになります。

※ 金融投資に関しては
　パチンコだけでなく
　私や妻が本業で稼いだお金も
　かなり含まれています。

目指すゴールは「自由」

なぜこれほどお金をかけるのか。

理由はズバリ、
早く経済的に自立したいから。

最近よく「FIRE」って
聞きませんか？

「Financial Independence,
Retire Early」

この頭文字をとって
「FIRE」

「経済的自立」と
「早期退職」を意味します。

「早期退職」に
スポットが当たりがちですが、
大切なのは「経済的自立」の方。

「経済的自立」とは、
働かなくても
暮らしていけるだけの
収入がある状態。

例えば、投資によって
年間400万の運用益があったら
ごく普通の暮らしができますよね。

そうすれば、

・働くかどうかを選べる
・何をして働くか選べる
・どこで働くか選べる
・誰と働くか選べる
・いつ働くか選べる

とにかく自由度が段違いに
上がります。

この「自由」を手にしたくて、
経済的自立を目指しています。

だから、
私にとって「早期退職」は
マストではありません。

「自由」になった上で、
働きたければ働くし、
働きたくなければ働かない。

めちゃくちゃ理想的な
生き方だと思うんですよね。

そして、「自由」「経済的自立」を
目指すために自分なりに
いろいろ勉強してきました。

そこで分かった結論として、
次の2つが必須であるということ。

銀行に預けておけば年利8%あった
素敵な時代はもう過去のこと。

経済的自立を目指すには
投資は必須。

不要な支出をできるだけ減らし、
適度なリスクで大きなリターンが
期待できるところにめいっぱい投資する。

これまで独学で学び、
金融資産1,000万には
到達できたので、

さらに家計コンサルの力を借りて
家計や投資をチューニング。
さらにブーストさせます。

また、経済的自立を目指すために
投資で毎月積み立てる金額は、
サラリーマンの給料だけでは
正直物足りない。

となると、収入を増やすために
副業・起業などの
ビジネススキルも必須になる。

こんな風に逆算して、
目指すゴールに向けて
必要なところへ
リソース（資金）を集中的に
投入しています。

期待値があるなら、
目先の出費はひとまず
置いておいて投資する。

パチンコの勝ち方と
考え方は非常によく似ていますね。

パチンコで勝って
手元のお金が増えるようになると、

人生を好転させるための
チャンスをつかめる可能性がぐっと高まる。

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おわりに

繰り返しますが、
本記事でお話したのは
私の個人的な考えです。

お金の使い方は
個人の自由。

そもそも置かれている
状況が人それぞれ違うますしね。

ただ、もし私と似たような
考えをお持ちであり、

同じような未来を目指したい
という方がいらっしゃったら
お手伝いできることがあるかもしれません。

ご意見ご感想は
記事のコメントやTwitterで
お気軽にお寄せ下さい。

最後まで読んでくださり
ありがとうございました。