これは、本当にあった
パチンカーの怖い話。
私にはパチンカーの
友人がいます。
学生時代の
バイト先の後輩。
歳は1つ下。
当時は、一緒に
スロットパチンコを
うっていた連れうち仲間です。
社会人になってからは
疎遠でした。
しかし、
私のマイホで
ばったり会ってから、
ちょくちょく一緒に
うつようになったんですよね。
実は、私が
スロッターから
パチンカーへ転向したのは、
彼の影響。
「パチンコの方がおもしろい」
彼からそう聞いたのが
きっかけでした。
結果的に、
パチンコが副業になるほど
がっちり勝てるようになったので
彼には感謝感謝。
さて、そんな彼は
基本的な釘読みや
ボーダー理論を理解しています。
つまり、「パチンコで勝てる方法」を
最低限身に付けています。
「そりゃ当然
勝っているんでしょうね」
そんな声が聞こえてきそうですが…
おそらく彼は負けています。
彼の収支を完璧に
把握しているわけではないですが、
彼の立ち回りを見ていれば
負けていることは明らかなんです。
なぜそこまで断言できるのか。
なぜなら、
「パチンコで勝てる方法」を
実践していないから。
彼は、
「ボーダー以上回る台が勝てる台」
ということを理解しています。
しかし、台選びは
「うちたい台」に座る。
「牙狼」がうちたかったら
「牙狼」へ。
「エヴァ」の気分だったら
「エヴァ」へ。
釘調整なんて
お構いなし。
私なら
絶対座りたく無いような
釘調整の台にも
平気で座る。
なんなら、
朝の入場前から
うつ台を決めています。
もちろん、
どの台をうつかは
個人の自由なので、
私もあれこれ口出しは
しません。
ただ、
「もったいないなぁ」
そう思わざるを得ません。
一時期5万発あった貯玉が
枯れたと聞きました。
口には出しませんが、
「そりゃそうだよな」
そう感じてしまいましたね。
怖い話だと
思いませんか？
「パチンコで勝つ方法」を
知識レベルで知っている
パチンカーって
多いと思うんです。
「期待値稼働」とか
「ボーダー理論」は
わりと浸透していますからね。
ネットの力は偉大です。
誰でも簡単に
大量の情報に
アクセスできますから。
もっている「情報」の差は、
現代はほとんどないのでは
ないでしょうか。
では、
「パチンコで勝つ方法」を
知っている人は、
皆勝てているのか？
答えは「否」
でしょう。
統計をとったわけでは
ないので、正確なことは
分かりません。
しかし、パチンコ屋が、
パチンコ業界が
存続しているということは、
やはり実際に
勝てている人は、
全体の10〜20%程度。
では、なぜ
「パチンコで勝つ方法」を
知っているのに
勝てないのか。
理由はいたって
単純明快。
実践していないから。
そう、私の友人の
彼のように。
人間は驚くほど
怠惰です。
難しいことは
考えたく無い。
できるだけ
ラクをしたい。
自由気ままに
生きていたい。
それが本心であり、
放っておけばほとんどの人が
ラクな選択をし続けます。
やった方がいいことは
頭ではわかっている。
そういう例を出せば
キリがありません。
適度な運動に、
腹八分目の食事。
読書に勉強、
早寝早起き。
でも、行動に
なかなか移せないんですよね。
あなたも身に覚えが
あるのではないでしょうか。
それほど人間は、
「行動に移す」ことに
大きなエネルギーを
使うんです。
もちろん、
パチンコでも同じ。
「娯楽」である
パチンコですから、
なおさらですね。
小難しいこと
考えないで、
気の向くままに
テキトーにうっていたい。
その気持ちは
とてもよく分かります。
でも、それで
勝てるようになったら
全員勝っているわけで。
ただ、裏を返せば、
行動できるようになるだけで
一気に差をつけられます。
「人生確変教室」に
来てくださったあなたには、
ぜひとも学んだことを
必ず行動に移してほしいです。
学んで終わり
ではなく、
ホールで必ず
実践しましょう。
実際にやってみることで
見えてくること、
わかることも
たくさんあります。
そこが、
「知っている」から
「できる」に
昇格する瞬間です。
そこまでいけば、
10%の勝てるパチンカーに
間違いなくなれます。
行き詰まったり
困ったりしたら、
個人面談（無料個別相談）を
どうぞ使ってください。
お話を聞かせていただき、
私にできる限りの助言を
させていただきます。
「勝てるようになりたい」
そう思うあなたを
私は見捨てません。
私たちは、
人生を確変させる同士。
共に頑張りましょう。
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ありがとうございました。
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